税金からみる遺産相続

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税金からみる遺産相続

遺産相続の際に発生する税金のことを相続税と言います。
遺産相続によってプラスになる財産を貰えるのは誰でも嬉しいと思いますが、そこに「税金」という言葉が出てくると少し躊躇してしまう気持ちが芽生えるのではないでしょうか。
計算も何となく面倒そうだし嫌なイメージがつきまといますよね。

 

しかし、実際に相続税を納めなければならない方というのは、財産をもらった中の5%ほどなのです。
これは100人中5人ということになります。とても少ないですよね。
親などから財産を受け継いだ場合、必ず税金を納めなければならないと考えていた方もいるかもしれませんが、そういうわけではありません。
その理由などについても今回ここでは説明していこうと思っています。

 

さて、それではまず何故相続税がかかるのかというお話しです。
遺産相続で受け取る財産というのは不労所得(これを得るために働く必要のない所得)です。その為高い税率が課税されます。
また、特定の人に財産が集まってしまうのを避ける為に税金がかせられているという面もあります。こちらは社会的理由ということになりますね。

 

では次に相続税が発生するケースについてお話ししていきます。
まずは「相続」です。
被相続人(亡くなった人)が財産の分配を決めていなかった場合がこれにあたります。
次が「遺贈」です。
これは被相続人が遺言書などで誰にどの程度財産を分配するのか決めている場合です。
最近は生前元気な間に遺言書を作成して、いつ何があってもいいように準備している方も多くなっていますね。
そして次が「死因贈与」です。
これは被相続人が生きている時に誰に対してあげるのかということを決めていた場合です。遺贈と似ている部分がありますが、こちらは相続人もその事実を知っているという面があります。
最後が「生前贈与」です。
これは被相続人が生きている時に自分の意思で財産を譲り渡すことをさします。こういったさまざまなケースの時に相続税は発生することになります。

 

しかし何度も申し上げている通り、遺産相続による税金は必ずしも納めなければならないものではありません。
ある一定の金額を超えた場合のみ支払う義務が生じるのです。

 

相続税には基礎控除というものがあるのですが、財産の評価額がこの基礎控除以下であれば税金もかかりませんし申告の必要もありません。
勿論それを知る為に全財産の総額を知る必要がありますが、よほど高額な財産でなければ税金が発生することはないでしょう。

 

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